School Day

学校生活

Schedule1日の流れ

青葉台初等学部では、全ての子どもたちが毎日明るく楽しく通える学校を目指しています。
学校での毎日が楽しい! 学校へ行くのが待ち遠しい! みんなと学びたい!
ワクワクがいっぱいの毎日を過ごすことで、
自然に楽しく生きる力が身に着くよう季節ごとに工夫を凝らしています。

8:308:30

登校

保護者の送迎やスクールバスで登校します。
登校後は当番活動や朝の準備を行います。
当番は、国旗・学園旗の掲揚や新聞掲示、小動物のお世話などを行います。

登校
  • 登校
  • 登校

8:358:35

朝の会

複式学級でのクラス運営を行い、クラスに分かれて朝の会を行います。複式学級でのクラス運営を行うことで、異年齢のつながりが深くなります。

朝の会
  • 朝の会
  • 朝の会

8:508:50

授業開始

授業時には各学年に分かれて授業を行います。 3年生以上で一部教科担任制をとっており、専門の教員が授業を行います。

休み時間は、学年関係なく,思い思いの時間を過ごしています。

授業開始

  • 授業開始
  • 授業開始
  • 授業開始
  • 授業開始

12:1012:10

給食

全員がランチルームに集まり、みんなで「いただきます!」をします。食器類は各目持参します。給食後は、ランチルームの清掃を行います。
本校児童が育てた無農薬野菜を使ったメニューが用意されることもしばしばあります。

  • 給食
  • 給食
  • 給食
  • 給食

13:1013:10

授業開始

午後は3時間あります。主にファミリア活動や委員会、チョイスなど、主体性を育む授業があります。

授業開始

  • 授業開始
  • 授業開始
授業開始

15:3015:30

清掃・帰りの会

各クラスで清掃作業を行い、その後帰りの会を実施、保護者の送迎やスクールバスで下校します。

清掃・帰りの会
  • 清掃・帰りの会
  • 清掃・帰りの会

Event主な年中行事

春

4

始業式 / 入学式 / 新入生歓迎会
/ 授業参観

5

交通安全教室 / 幼小交流

6

青葉台オリンピック / オアシス開き / 語学研修
  • 春
  • 春

夏

7

メディア・情報教室 / 個人面談 /
夏休み / サマースクール /
キャンプ / 職場訪問

8

サマースクール

9

遠足 / 幼小交流 / 終業式 /
学期末休業
  • 夏
  • 夏

秋

10

始業式

11

青葉台エキサイトフェスティバル

12

もちつき / 個人面談 /
ポニー送り式 / 冬休み
  • 秋
  • 秋

冬

1

ポニー迎え式

2

ファミリア発表会

3

卒業生を送る会/卒業式/修了式
  • 冬
  • 冬

年中行事の中でも、特に人気を博しているのが下の3つのイベントです。
子どもたちの屈託のない笑顔、真剣に取り組む表情、成長を感じられる瞬間を見られるのもイベントの楽しみの一つです。

6

青葉台オリンピック

青葉ダービー、親子競技、全員リレー などユニークな競技とOBOGが参加し盛り上げる手作り感溢れるアットホームな運動会です。

7・8

サマースクール

キャンプ(3・4年生)、自然観察、地域の昔話、工作、クッキングなど多様な講座を楽しむ10日間の自由参加のプログラムです。

11

青葉台エキサイト
フェスティバル

創作劇、ミュージカル、ライブ、ダンス、落語、和太鼓などオリジナルな舞台で作るのびのびと自由に表現する音楽祭です。

その他の行事

夢発表・仕事調べ

5年生の前期に、自分のなりたい職業や進学したい学校について在校生みんなに宣言をします。
お仕事調べ、中学・高校・大学見学、職場訪問などで興味関心を広げて将来の自分、なりたい自分を確立し、自らの扉を開くきっかけづくりとして位置付けています。

※卒業後は、8割程度の子どもたちが私立中学に進学しました。
(土浦日本大学中等教育学校・茗溪学園中学校・常総学院中学校 ・江戸川学園取手中学校・霞ヶ浦高等学校付属中学校 ほか)

夢発表・仕事調べ

幼小交流

学園系列のあおば台幼稚園・あおば台第二幼稚園と年間を通して交流を行っています。触れ合いを重ねるごとにおもいやりの気持ちが育まれていきます。劇や遊びで手作りのおもてなしをします。子どもたちは、どんなことをしたら楽しんでくれるのかを考え、準備をします。リハーサルもいろいろなことを想定して取り組む姿勢がみられ成長を感じられます。

幼小交流

Curriculum特別カリキュラム
〜保護者向け〜

塚原学園 教養ゼミナール

青葉台初等学部、あおば台幼稚園・あおば台第二幼稚園の保護者を対象とした講演と哲学トークの会です。
一ノ瀬先生の司会により年5回程度開催されます。
各回とも大勢の参加者で盛り上がりをみせています。

塚原学園 教養ゼミナール

Parent's voice保護者の会

本校ではPTA 活動ではなく、
青葉台保護者会という自由参加型の保護者活動を取り入れています。
「これを子どもたちのためにやってあげたい!」
「年間は無理でも、この活動のこの期日なら参加できる!」など、
保護者の方の子どもをバックアップ・サポートする自発的な活動スタイルとなっています。

在校生保護者
Voice01

息子は『あおば台幼稚園』から進学しました。幼稚園が大好きで、降園時には「楽しかった!」と毎日話していました。それは今でも「楽しかったな!給食おいしかったな!」と続いています。すごく幸せなことです。
初等学部は息子にとって、楽しいだけでなく安心できる場所なのだと思います。我が子に限らず、自然に囲まれ心と体を開放し、五感を使って学ぶ子どもたちは本当に活き活きしています。
自分らしさを抑え込むことなく、個性豊かに育っていると感じます。先生方も子どもたちの思考を促して、表現する手助けをして下さいます。青葉台の魅力は沢山あって書き切れませんが、冒頭の息子の言葉や子どもたちの表情がそれらを物語っています。

在校生保護者

在校生保護者
Voice02

以前、息子が通っていた学校は、定員オーバーの教室で授業が行われていました。そんな環境に不安や危機感を感じ始めた頃に青葉台の存在を知りました。
体験入学で校内を見学させていただいた時に、息子より先に私が気に入ってしまいました。カリキュラムも充実していて、ファミリアやチョイスなど子どもたちの自主性を促し、学びに向かう力を育む特色あるプログラムにも感銘を受けました。特にファミリアでは、一年間の研究成果を発表する場が設けられています。今後につながっていくかけがえのない経験であり大きな力になると思います。
青葉台では、誰にでも平等にチャンスがあり一人ひとりが主役なのです。 以前なら元気なく学校の支度をしていた息子が「早く学校に行こう」と親を急かすほどの嬉しい変わりようです。学校のこともたくさん話してくれるようになりました。

在校生保護者

Voice of graduates卒業生の声

卒業生
Voice01

低学年の時から、ファミリアで興味があることを 1 年間探究させてもらって、得意なこと(自分は理科)を伸ばすことができました。 探究に必要な道具や場所は、なぜ必要なのか先生にプレゼンテーションして、認められれば用意してもらえて、その探究のまとめを発表するので、プレゼン能力がとても伸びたと思います。
中学受験の時も、得意教科があることは、点数面でも気持ちの面でも支えになりました。
行事などは、自分たちで話し合いをして「内容・計画書」などからつくっていくのでやりがいがありました。授業も、難しい問題をみんなで解く機会が多く、みんなで協力して解けたときは、勉強が楽しいと思いました。
青葉台初等学部での6年間、最高の小学校生活が送れました。本当によかったです。

令和4年度卒業生新井 雄也

卒業生

卒業生
Voice02

高校2年生になった今でも、青葉台での日々はきらきらとしたかけがえのない記憶として私の中に残っています。青葉台は生徒の主体性をとても重視してくれる学校です。 たくさんある行事や活動では、自分の考えを伝え、時には意見がぶつかりあうこともありましたが、みんなで相談し協力していくことで、いつも自分たちのやりたいことをのびのびとすることができました。企画委員として校内の広い敷地を使って企画した「全校生徒鬼ごっこ」は本当に楽しかったです。また、一年を通して行う探究活動では、一つのことに熱中して取り組みました。さらに友だちの発表を聞くことで様々な分野へ視野を広げることができました。
信頼できる先生方と、家族のような友だちと、共に過ごした青葉台での日々を、できることならば時間を巻き戻してもう一度経験したいです。

平成30年度卒業生髙田 侑実

卒業生