自然豊かな校内の中で子どもたちはのびのびと日々を過ごしています。授業では、わからないことを皆で考えて答えを探ったり、発表し合ったりすることで表現力や思考力を互いに高めていきます。また、休み時間では校庭で鬼ごっこなどをして思いっきり駆けまわる姿も見られます。 ファミリアや各行事では、異学年での交流を通して計画作りや練習等、協力し合いながら目標に向かって取り組んでいます。その姿からは子どもたちが主体となって活動する良さや、それぞれの個性の輝きを見ることができます。
さらに諸活動を通して子どもたちが自分の役割を責任を持って果たそうとすることにより、見通しを持つことや失敗しても折れない心を育てることができます。
青葉台初等学部では、子どもたちの好奇心や多様性を大切にしています。本校ならではの活動をぜひご覧ください。

木村 達郎

“自然溢れる広大な敷地”“個に応じたきめ細やかな指導ができる少人数制”“子どもの主体性を生かした授業”これこそが青葉台ならではの良さだと思います。また、青葉台の学校生活では授業や学校行事など様々な場面で自分で意思決定をする場があります。何を調べるか、どの授業を選ぶか、学校をよりよくしていくためには何ができるかなど、子ども主体となって自分の意思で選んで学ぶことができるからこそ、のびのびと生活することができます。
「なるほど！」「できた！」と表情を一変させて喜ぶ姿に子どもたちの成長を感じます。子ども一人ひとりの良さや可能性を引き出せるよう、また、どんな子どもたちも「楽しい！」と思えるような学校生活が送れるよう指導・支援していければと思います。

高野 紗雪