2023.10.26

56年生調理実習

人が生活していく中で必要な「生きていく力」ついて知識を身につけることができるのが、家庭科です。

その中でも、年に3~4回ほど行われる調理実習を楽しみにしている56年生です。

今回6年生は、「こんだてを工夫して」ということで、栄養バランスを考えておかずを2品作りました。

男子グループは、「野菜炒め」と「野菜たっぷりオムレツ」の2種類を作りました。

 

食べ応えもあり、栄養バランスをしっかりと考えていて、とても素晴らしいです!

 

そして女子グループは「目玉焼き」「春雨サラダ」の2種類。

   

春雨に味をしみこませる時間をしっかりと考えて、手際よく完成させることができました。

 

そして5年生。

今回は、味噌汁とご飯炊きに挑戦しました。

炊飯器を使わず、ご飯を炊く鍋を使用しました。

火加減の調整や炊く時間の管理、透明の蓋から見える中のお米の状態を確認しながら、おいしく炊くことができました。

味噌汁も鰹節からだしをとって、完成!

 

みんなが将来1人暮らししたり、大人になった時に、生活面で自立し健康に過ごせるよう、家庭科ではこれからも「衣・食・住」について、実践をふまえ学んでいきたいと思います。