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お知らせ

2025.04.04

R7年度 学校説明会について

R7年度 学校説明会を開催します!

 

第1回 6月21日(土)10:00~

カリキュラム説明・学校見学など

 

第2回 8月 1日(金)10:00~

サマースクール・児童発表見学など

 

第3回以降は,日程が決まり次第,お伝えいたします。

 

※説明会への参加を希望される方は、事前の予約が必要となります。

また、学校見学のお問い合わせにも随時対応させていただきます。
みなさまからのご連絡、お待ちしております。

2025.04.17

国語の授業

各学年の国語の授業風景です。

ひらがなや漢字の練習に励む低学年の子どもたち。

学校での初めての授業にも,前向きに取り組む1年生。

見ていて微笑ましい気持ちになりました。

 

高学年の児童は,音読発表会を行い,工夫した素晴らしい音読を披露しました。

書いたり,読んだり,話したり,聞いたりと,

本校ならではのプレゼンテーションにつながる国語力を身につけていることを感じます。

2025.04.17

新年度スタート

自然豊かな学校で,のびのびと過ごす子どもたちです。

今年度もよろしくお願い致します。

2025.04.10

(校長ブログ)新学期が始まりました

始業式と入学式が行われ、これで全児童がそろった。
子ども達は元気で楽しそうだ。
これからの5年先、10年先が予想出来づらい今、何が重要なのか。
それは子ども達と一緒に生活をしている方々の共通の思いだろう。
始業日や入学式で、私が子ども達に伝えたことは、
自分の学び(知識)は、自分自身のものとする以外に、広く他のために使っていく、そんな心を持ってほしいということだ。
そのもとになるのは、青葉台初等中等学部の綱領の一文による。
「学問から得た知識は 世界平和のために 真に人類の幸せのために 尽くすことを誓います」
当学園の創設者、塚原港の思いだ。
スケールの大きな思いが、子ども達を大きく育てるのだと思う。
私も子ども時代にそんな思いを大人に掛けてもらったら、何か違ったかもしれない。
私は昭和一桁世代の両親から生まれた。
大人になって、畳を歩くときはへりを踏まないのが昔の常識だったと知ったとき、教えられていない自分は、親が知らなかったのかと思ったがそうではなかった。
知っていて教えなかったのだ。
戦前戦後と価値観が変わった時代を生きた両親だが、それほど価値観は変わったのだと理解した。
教える側にいないと思ったのか、私の親は子どもには多くのことを教えなかった。
だから、このように、自分のもの(力とか思いとか)を自分でかかえ込むだけでなく、他に振り向けていくという発想に大人になってから触れた私は、深く感動した。
私が子ども時代に持てなかった思いではあるが、目の前の子ども達はこれからを生きるのだ。
無限の可能性の中で、自分の力を他の為に惜しみなく使っていくことを身につけていくだろう。
それは、子ども達にとって幸せに生きる大きな要因にもなっていくだろう。
自分を大事にすることはもちろん、他を大事にする心があれば、その人は幸せになると私は思う。
幸せの切符を手に入れたも同然だ。
2025.04.04

校長ブログ

今日は始業式。
他の小学校より早く新年度を迎える。
それが青葉台の伝統だ。
始業式での担任の発表に、子ども達がワクワクドキドキして楽しみにしているのが伝わってくる。
私も新任校長として話をした。
好奇心は学びの原動力であるから、好奇心をたくさん持ってほしいことを、今朝辺り中に立ち込めた「もや」を引き合いに出しながらお話をした。
各クラスを参観したが、低学年のクラスから退出する際に木箱にぶつかり転んだ!
ちょっと情けない。
すると2人の子が「僕が片づけます」と言って木箱を倉庫へもっていってくれた。
この社会性。
思いやりと機転に富んだ子どもの姿に感動した。
育ちは継続が生きる。
そのように今まで導かれてきた子ども達なのだろう。
低学年の子とは時々一緒に遊ぼうと思う。
生徒に聞くと「ドッジボール」「鬼ごっこ」、、、色々出て来た。
もし全学年が一緒に遊ぶのなら、待ち遠しくなるような内容にしよう。
今から頭を悩ませている。それがまた楽しい!